株式会社リソース・インターナショナルは海外の最新トレンドを「Resource News」としてお届けしています。
株式会社リソース・インターナショナルより
海外の最新トレンドを「Resource News」としてお届けしています。 |
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年末年始休業のお知らせ
2022年12月29日(木)より 2023年1月4日(水)までの期間は年末年始休業となります。
2023年1月5日(木)より平常通り営業いたします。
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RF-1908 / オリジナルブック「イスバリ vol.12」収録 10色展開
100%難燃ポリエステル 125cm 50,000MD 柔らかで滑らかな手触りはまるでビロードのよう。
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イルミネーションが美しい季節となりました。
冬は空気が澄んでいるので、イルミネーションがより美しく見えるのだそうですが、寒空の下でなくても、キラキラとした輝きは人を惹きつけ心弾ませるようです。
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人はなぜキラキラしたものに惹きつけられるのか、そのメカニズムには諸説あるようですが、インテリアのモチーフとしては、光を集め明るさを高める効果とともに、縁起良しと考え好意的に受け止められる傾向もあるようです。
冷たい凛とした輝き、華やかさ、明るさと温かさ。様々な魅力を併せ持つ、輝く素材をご紹介いたします。
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金属は耐久性に応える素材として、インダストリーの中に埋もれるだけのものではありません。無機質な表情は時に美しさと映り日常生活に溶け込む贅沢な素材となります。微妙に反射しながら光を変え、質感と透け感を組み合わせると空間にニュアンスと奥行きを作り出します。
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フランスの「 LE LABO design社」のコレクションは、小さな金属プレートのパーツをつなぎ合わせることで面を構成し、カーテンや間仕切りなどテキスタイルのように空間を自由に彩るインテリア・アイテムです。
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パーツの素材と仕上げ、色、形を選び、仕上げサイズと吊り方を決めます。
素材はステンレススチールまたはアルミ。色はシャープな磨き仕上げ、柔らかなマット仕上げ、温かみのあるコパーカラーなど 4~5種からが選べます。パーツの形は、サイズ違いも含め約20種類あります。
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バックや靴など、ファッションの分野ではメタリックな革製品は人気のようです。
ハードな外見でありながら、しっとりと柔らかくなじむメタリック・カラーの本革は、意匠性と機能性を併せ持つ優秀な素材です。
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本革ブランド Townsend Leather 社(アメリカ)のコレクション「FAB FOILS」は、メタリックな輝きが美しく、遠目には金属と見紛うほど。アニリン染めでベースとなる革を着色をした後、箔転写によってメタリックを表現しています。
滑らかで美しいプレーンな4色(ブロンズ、ゴールド、シルバー、プラチナ)を展開。この4色をベースとして、更に様々なエンボス加工を加えることができます。
本物の金属に比べとても軽く施工性も良いので、ベッドボードやウォールデコレーション、家具などに重宝します。ビニールレザー製よりもしっとりとした触感で滑らかな手触り。しっかりとフィットし高級感が演出できます。
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織ったり、編んだり、刺したりと、テキスタイルに輝きを付加するためには「糸」という形状は汎用性があり便利です。紀元前の時代、ローマや中国、ペルシャ、エジプトの職人たちはすでに、権力者や富裕層の織物を作るために糸を金箔で覆っていたそうです。
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17世紀には布地を通過できる非常に細い金属線(ワイヤー)を作成することが可能になりました。今日では、技術的には髪の毛の1/3ほどの太さの極細線の製造が可能で、繊維用に使用される金属の種類も、銀、金、銅だけでなく、アルミニウム、鉄、ステンレス鋼などもあり、あらゆる色があるそうです。
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après la pluie
PINTON
雨上がりをイメージしたラグ。ランダムに織り込まれたシルバー製のソフトな金属線の控えめな輝きが美しい。
ラグ
ハンドタフト
70%ウール 30%シルク
+金属線(銀)
デザイン:Ulrika Liljedahl
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金属線の欠点は、完全には取り除くことのできない張りや固さでしょうか。
そうした不自由さを補い、他の繊維素材とうまく馴染み、自由に組み合わせて使用することができるのがメタリック・ヤーンです。
メタリック・ヤーンは、金属と非金属を併せて作られています。かつてはアルミホイルなどの金属の薄いシートと紙を接着し、細く裁断したものを他繊維と撚り合わせて糸にするといった方法がとられていました。現在では高分子系フィルムに金属を真空蒸着させ、裁断・撚糸を経て糸として成形していく方法が主流となっています。
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(上)RF-1910 控えめに入ったメタリック・ヤーンが華やかさを添える。
昭和31年大阪国際万博で、洗たくに耐え、しかもその光沢はすばらしく美しい色のメタリック・ヤーン「ルーレックス」が出品された時、日本の金糸メーカーはその技術に驚嘆したそうです。
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メタリックな輝きと並んで、しっとりと滲むような輝きを持つ光沢も私たちの目を奪います。
シルクのエレガントな美しさは、古代より人々を魅了してきました。
基本的にはツルツルとしたものが光ります。
布の織り方であれば綾織(サテン)、繊維であればシルクやビスコースなどの長繊維が光沢を生み出します。糸の種類では、透明度の小さいフルダル糸よりも酸化チタンの配合を少なくした光沢糸(ブライト糸)は、透明感があり発色が良く特に濃色を美しく出すことができます。その他、撚糸回数、繊維の断面構造、繊度(太さ)などが糸の光沢を左右する要素となっています。
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GLOW - color : Gold
LIGNE PURE
うっとりとするような手触りと光沢が美しいバンブーシルクと呼ばれる繊維は、竹を原材料としたビスコースの一種。
ラグ
100%バンブーシルク
2色展開 サイズ3種
170×240, 200×300,250×350
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Terreiro
EVO FABRICS
綾織をベースに、多色の光沢糸のドットをランダムに散りばめ宝石箱のような輝きを再現。
100%ポリエステル 145cm
4色展開
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Oro (クッション上)
Tessellati(クッション下)
Clarke & Clarke
同社のMETALLI collectionは、様々な手法のメタリックなテキスタイルを集めた見ごたえあるコレクション。
Tessellati は、プリントでメタリックな輝きを表現している。プリント技術の進展は著しい。
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新作商品や人気コレクションを弊社取り扱いの海外ブランドと併せてご紹介いたします。
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クリスタルウエア / Duccio di Segna(イタリア)
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宝石のような輝きを放つクリスタル・ガラスは、シャンデリアやテーブルウエア、アートとして美しさを堪能する場を広げてきました。
ガラスを生成する際に、原材料に鉛(酸化鉛)をプラスすることで、透明度と屈折率が増し、水晶(クリスタル)のような輝く透明なガラスになることから、通称としてクリスタル・ガラスと呼ばれるようになりました。ダイヤモンドのようにカットを加えたり、カメオのようにエングレービングを施したり、色を加えるたりすることで、更に美しさが引き立ち違った表情を見せてくれます。
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Duccio di Segna (ドゥッチョ・ディ・セーニャ)は、熟練し卓越したクリスタル・ガラスの技術を持つガラス職人ヴァスコ・コンティ氏がイタリア中部の街に開いた工房です。伝統的手法と最新の技術を組み合わせ、幅広い製品づくりに対応しています。
同社では鉛含有率24%のレッドクリスタルを使用しており、華やかで美しい輝きを放ちます。テーブルウエアのみならず、インテリア・アクセサリーから彫刻オブジェまで、すべてハンドメイドのコレクションを展開しています。
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